top of page

Blog


年金、何歳から受け取りますか?『一番、得な年齢』より大切なこと
老齢年金は、65歳から受け取るだけでなく、繰上げ・繰下げという選択肢があります。 「何歳から受け取るのが一番得なのか」は、多くの方が気になるところです。 ただ実際には、年金額や損益分岐点だけでは答えは出ません。 税金や社会保険料、資産、働き方、 そしてこれからどんな人生を生きたいのかまで含めて考えることが大切です。 あるクライアントさんとのコンサルティングでのことです。 彼女の全体的なお金の流れを考えたとき、 私は、年金の受け取り時期を繰り下げることを提案しました。 普通に65歳から受け取る予定でいたクライアントさんからは、 こんな質問が返ってきました。 「いつ死ぬかわからないし、早くもらった方が得ではないですか?」 「周りの友人も、みんなそう言っているのですが……」 「繰り下げて年金額が増えても、税金や介護保険料が増えるから、手取りの率は減りますよね?」 たしかに、どれも一理あります。 そして私も、すべてのクライアントさんに 年金を繰り下げて受け取ることを、 お勧めしているわけではありません。 年金を「何歳から受け取ると得か」だけで考えていいの
10月6日読了時間: 8分


お金はあるのに、なぜ不安なのか
お金の不安がある人=お金がない人!? いえ、そうではないんですよね。 私は15年以上、「こころとお金」をテーマに、 多くの方の人生に関わってきました。 私のところに来られる方は、決して「お金がない」という方ではありません。 ある程度の貯蓄があり、資産運用をしている方もたくさんいます。 それでも、「この先、本当に大丈夫なのだろうか?」 特に老後、人生の後半に対して、 漠然とした不安を感じている方は少なくありません。 「いったい、いくらあれば安心なのか?」 「いくらあれば、大丈夫なのか?」 多分、大丈夫だろう。大丈夫なはず。 そう思いながらも、心のどこかに、 そこはかとない不安がある。なぜなのでしょう? 「いくら必要?」には、正解がない 一つには、老後に必要なお金は、 一律には決められないということがあります。 例えば、Aさん。 東京23区内のマンションで暮らし、映画や観劇が趣味。 外出した日は、そのまま外食をしたり、デパ地下でお惣菜を買って帰ったりすることも多い。 一方、Bさんは地方都市の戸建て暮らし。 家庭菜園が趣味で、ご近所の方と採れた野菜を交
8月28日読了時間: 6分
bottom of page
